小さな平屋に暮らす
もしも私が家を建てるなら――。

カルチャー|2022.5.27

第2回 郡司庸久・慶子さん
益子の風景に溶け込む
陶芸家夫婦の気持ちのいい家。

 
撮影・編集=栗原論、構成=宮崎謙士

 別冊太陽スペシャル『小さな平屋に暮らす もしも私が家を建てるなら。』では、さまざな「平屋」で暮らすひとたちを特集・紹介しています。本誌では伝えきれなかった4つの「平屋」に暮らす人たちのショートストーリーをお届けします。

 第2回は、栃木県益子の陶芸家の郡司庸久さん、郡司慶子さんの家です。民藝の里として知られる益子町。陶芸家夫婦が住居兼アトリエとして建てたのは、この土地の風景にしっくり馴染み、光も風も、人々も自由にめぐらせる気持ちのいい平屋でした。

別冊太陽スペシャル
小さな平屋に暮らす もしも私が家を建てるなら。
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